「舞妓はんの柔肌には気をつけろ」の巻
去年春、縁あって京都旅行に行きました。
昼は、「京おどり」
夜は「料亭」と
それはもう、極上の時間でした。
そして、その後待っていたものとは?
タカハシ
ごくり
お座敷遊びでございます。
こちら
「こんぴらふねふね」というお遊びで
[tip]向かい合った二人の間にビールの袴などを置き、唄、三味線に合わせて交互に袴に手の平を載せては引っ込める。袴の上に手を載せたとき、袴を掴んで取っても良い。取ったときは次に戻す。台の上に徳利の袴が有るときは手を開き、無いときは握らなければならない。次第に早くなっていく唄にあわせて交互に取ったり取られたり、取ると見せかけて取らなかったりと繰り返し、音楽を次第に早めていき、どちらかが間違えるまで行う。
手の平を出し間違えた方が負け。[/tip]
出典:花柳界情報
必然的に手が触れてしまうんです
お酒が入った、お戯れなので
判断能力も遅れて、どうしても手が舞妓はんと触れてしまうんです。
タカハシ
わざとじゃないからね
その、舞妓はんのおみてとは?
タカハシ
白くて、柔らかくて、すべすべでした。
その秘密とは?
京都の冬は底冷えがして寒いと言われ
空気も乾燥します。
そんな舞妓はんの手を守る秘密とは?
「スリコームどすえ」
ベタベタする青い缶と違って
すーーっと手に馴染んでいくハンドクリームです。
タカハシ
実は、わざと負けようとしました
すーっと消えるので
テレビのリモコンや、スマホ、パソコンのキーボードがベタベタしません。