【黒船到来!】ダイソンのドライヤーを使い続けて120日【プロとしての感想とは?】
色々な雑誌でも話題ですね。
CMも頻繁に流れているらしく
お客様からも
「あ、ダイソン!」
と声をかけられる機会が増えました。
で、実際使ってみてどうなのよ?Dyson
ま、説明はこちらで読んでいただくとして
まずは試しに一台、ほぼ発売日に購入してまいりました。
「カゼガツヨイデース」
その反面、温度はめちゃくちゃ低いです。
でも、その低温というのがウリらしく
[tip]温度は、「速乾(78℃)/標準(62℃)/低温(45℃)/冷風」の4段階で設定可能。設定温度よりも高温にならない「インテリジェント・ヒートコントロール」を搭載し、風温を毎秒20回測定する。極端な熱にさらされることを防ぎ、ツヤのある髪に仕上げられるという。
[/tip]出典:http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/755374.html
おかげで、お客様も熱くなく
私たちも熱くなくストレスなく仕上げに入れます。
音は?
まさしく、「ピュー」って感じの音です。
一般のドライヤーよりは静かですが
なんせ風量が多いので、頭皮に風が当たった音は
「グォ〜、バサ〜、ザザ〜」
と、暴風雨の中にいるようの音がします。
ブロー中の会話はほぼ聞こえません。
軽さは?
重量は618g
とは言えませんが、サイズがコンパクトなので
旅行にも持っていけます。
付属品は?
マグネットでカチっとくっ付く
ノズル2種類と、謎の円盤
こちらは、パーマヘアを乾かす時に使います。
自然乾燥に近い感じで、このように乾かせます。
乾かした感想というと?
とにかく、早い!
で、イオンがどうのこうのの恩恵は感じません。
ただ、低温で水分を残しながら乾かすので
仕上がりはしっとりしています。
縮毛矯正、デジタルパーマの施術時に使用すると
なんとも良い感じに仕上がります。
ただ、熱が低いため
クセが強い方は多分伸ばすことはむずかしいでしょう。
あくまでも、乾かすという行為に特化しています。
一番の問題はお値段!
さすがにドライヤーに5万円近いお値段は…
狂気の沙汰ですが、毎日することですから
時短と熱問題にこれだけのお値段を払う
という価値観が持てるなら、アリでしょう。
フラックスでも、施術時間の短縮のため
ガサガサ
3台買い足したので、合計4台になりました。
ご購入を検討されている方は参考にしてください。