パサついた髪は女子力ダウン…艶髪のプロが教える正しい艶髪の作り方まとめ
髪は女の命（男もですが）
特に髪は手入れの良し悪しが髪艶、そして年齢に反映されます。
寝癖なのかパーマなのか分からないパサ付いた髪
セルフカラーのしすぎで色ムラになった髪
毎日のアイロンでまとまらなくなった毛先
いくらファッションや、メイクを完璧に決めても
周りからは、残念な印象で見られているのをご存知でしたか？
Contents
年齢を感じさせない艶髪の作りかた
シャンプー前に一手間、頭皮ブラッシングのススメ
髪の絡みを取らずにシャンプーをしていませんか？
乾燥して毛先が絡んでいるにもかかわらず髪を濡らしてしまうと、余計に髪が絡んでしまいます。
さらにシャンプーでゴシゴシ洗った結果…
もう毛先が団子状態に
こんな経験ありませんか？
まずはシャンプーをする前の髪が乾いた状態で
動物製の毛でできたブラシで、よくブラッシングをしてください。
ブラッシングの順番は、毛先、中間、頭皮です。
水分たっぷりでシャンプーをする
シャンプーの泡立ちが悪いから、大量にシャンプーを使う
結果流し残してベタベタ髪に…
お客様からよく相談されます。
シャンプーはシャンプー剤で洗うことは間違い無いのですが、重要なのはシャンプーをつける前にする予備洗いです。
この時髪にまんべんなく水分を行き渡らせておくと、びっくりするほど泡が立つようになります。
そして、シャンプーは髪をこするのではなくて頭皮を洗うイメージで。
アルマダシャンプーをお使いであれば、髪に泡パックをお勧めします。
シリコンで覆うようなトリートメントはいりません。
アルマダシャンプー ￥２６００
乾かす前の下準備
ドライヤーをする前やスタイリングするときはオイルをつけて髪の毛をコーティングして〜
これはよく美容師が勧める方法ですが、残念ながら間違っています。
熱で酸化しやすいオイルを髪に塗るのはNGです。
まずは、しっかりと髪に水分補給をします。
ドライヤーの熱と「酸化」から髪を守るのは水分と、電子です。
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まず、根元からしっかりと水分補給、
それでも毛先が引っかかる場合は
ノンシリコン、ノンオイルのアエテノで毛先の通りを良くします。
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ドライヤーのかけかた
ドライヤーをかける前にまず、髪のからみを取ります。
そして、ドライヤーをかけるときは後ろから前へ、
上から下へとあてましょう。
熱は弱め、風は強めがお勧めです。
最後は冷風を頭頂部から毛先にあてて
広がったキューティクルをしっかりと閉じてあげましょう。
まとめ
普段何気なくシャンプーをして、ドライヤーを当ててとしていると思いますが
ほんの少し手をかけてあげるだけで、髪の乾燥やパサつきが解消されて老け見えしない艶髪が手に入ります。
全てが完璧なのに、髪が残念とならないように今日から実践してください。
