「水素水」と「水素」の違いについて、淡々と語ります。
最近、国民生活センターから
水素水、水素水を作るサーバーの
広告に対して、虚偽があると指導が入りました。
科学に知識のない人は
アルミパウチで、水素が抜ける。
だから、抜けにくいパッケージなら…
とか、思うわけです。
ppmマジックとは
「ppm」とは100万分の1の単位です。
「%」100分の1のさらに1万分の1です。
1%=1万ppmということです。
ってなりますが、たかだか1%です。
100mlの中に1ml入っているだけですが
10000ppmと書かれれば
ってなりますよね。
水素は水に溶けにくい
これは、中学校で習ったと思います。
二酸化炭素のノリで、溶けると勘違いする人もいるんでしょうが
水素は、二酸化炭素とかに比べ水に溶けにくいんです。
だから、溶けた時点でものすごい少ないわけです。
なのに、なぜ水に溶かして飲む必要があるのか?
体がポカポカしてきたとか、体調がよくなってきた、
そういう暗示にかかりやすい方が多いんです。
俗にいう「プラシーボ効果」ってやつです。
そういう方は、酸素水でも、炭酸水でも
ポカポカしてしまうタイプの方です。
ポカポカしたければ、生姜湯とか白湯をお勧めいたします。
水素水ではなく、錠剤の理由
フラックスではなぜ、水素水ではなく、
あえて錠剤を販売しているのか?
ってことです。
もちろん、取引先のメーカーが
水素が健康に良いというのを
きちんと複数の医師、医学博士、に確認をして、論文も調べて
有用性が出ているかどうかも調べてもらって
間違いのない事と確認したものを
お取り扱いしております。
わざわざ四苦八苦して水に溶かして
開けた瞬間飛んで行ってしまう水素を
体に一番効率的に届けるには
どういう方法が良いのかという検討して、
水素タブレットを作ったそうです。
水素関連って、詐欺?
みたいな世論が医師を中心に形成されつつあります。
例)藤原紀香の引き出物を見て高須クリニックの院長のコメントとか
この流れで、水素タブレットを取り扱う当店も
「こりゃ、水素自体の批判にも繋がりかねんな」
と、危機感を抱いたので、今回は書きました。
お酒を飲みすぎて頭が痛くなる人。
事前に、飲んでみてください。
あれ?
ってなりますよ。
フラックスの呑んだくれチームは常備しております。
ああ、こんなに飲んだら、絶対明日やばい。
って時も飲んでみてください。
翌朝、起きた時、
ってなります。
本気水素 ¥9,500(税別)