髪の毛にまつわる都市伝説をご説明いたします。
もう、
タカハシ
OK google
ってやれば、だいたいのことがわかってしまうこの世の中
それでも、ウソかホントかわからない
まことしやかに囁かれる美容都市伝説をお送りいたします。
毛を剃ると毛が太くなったり 濃くなったりする
「毛は剃ると濃くなるんだよ～！」という説は頻繁に耳にする。
でも、ちょっと待って？それが事実なのであれば、薄毛に悩む男性は頭を剃れば毛は薄くならないってことだろうか？
出典:Rocketnews
ちょっと想像してください。
髪の毛は毛先に行くほど細くなります。
（毛先に向かった円錐状）
断面で考えると、根元が一番太いことになりますよね。
なので、剃ったりして一番太い部分が生えてくれば
なんだか濃くなった気がする〜。
ってだけです。
似たものでは、くせ毛を剃れば直毛が生えてくる
ってのもございます。
白髪は抜くと増える
タカハシ
じゃぁ、ちょっと薄くなってきたから抜こうかな
と、これも薄毛ネタで攻めましたが、科学的根拠は一切ございません。
抜くと頭皮や抜いた毛の周りの毛母細胞を刺激してしまう可能性があります。それによって、白髪になるとは限りませんが髪にダメージを与えてしまうことも。
出典：からだエイジング
似たようなもので、ほくろを数えると増える
なんて、オカルトものもございます。
薄毛は刺激すれば生える
これくらいの刺激は必要かもしれません。
育毛は血行が大事
↓
マッサージが良い
↓
早く生えてきてほしい
↓
更に刺激を求める
ってな発想でしょう。
刺激が強ければ生えるなんて迷信は信じない方が良いと思います。
玉石混淆の情報社会何が本当か嘘かはなかなかわかりませんが
実際、自分でやってみて本当かどうか確かめてみるのも
良いんじゃ無いですかね〜
責任は取れません。
このシリーズは続きます。
