ショートカットにするかどうか悩んでいるなら、定規を持って来て測ってみよう!
冬だから、バッサリ切ってしまおうか?
それとも、長いままアレンジを楽しもうか?
悩む前に、そもそもショートカットが似合うかどうかを
簡単に測る方法があるのをご存知でしたか?
フラックスの
アラフォーショートカット推進委員会会長
菊池に聞いて見ました。
キクチ
こちリコ!菊池です。お任せください!
「5.5センチルール」をご存知ですか?
[tip]ヘアケア製品を展開する「Color Wow」社の“髪のプロ”たちによると、それはイギリスの有名な美容師ジョン・フリーダ氏が提唱した法則で、2.25インチ(5.5センチ)ルールと呼ばれているもの。そしてそれは、顔を可能な限りシャープに見せる切り方ができるとしてヘアスタイリストたちにとっての失敗しない規準となっているという。[/tip]出典:http://news.walkerplus.com/article/58865/
簡単に説明すると
耳の下から顎の一番低い部分までの距離が
5.5cm以下の人はショートが似合って、
5.5cm以上の人は似合わない
という、残酷な測り方です。
私も早速測って見ます。
測り方は
顎の一番低い部分に横向きに鉛筆をあて、
耳下からまっすぐに定規を下ろして
鉛筆と定規が垂直に交わる点までの距離を測ります。
セ、セーフでしたね。
では、ショートカットのかなを
4cm
….
負けた…
5.5センチ以上でも諦めないで
でも、この5.5センチルール
あくまでもショートカットの場合なので
5.5センチを超えてしまった場合は、ショートボブや
ボブでバランスを調整するという方法もございます。
あとは、前髪やサイドの毛の長さや重さで
似合うショートカットにもできますので、
あくまでも基準として考えてください。
冬だからこそ、切ってしまいましょう!
冬は、襟元にボリュームがある服が増えるので
思い切って短くしてみるとバランスが取りやすいです。
特に、アラフォーになってくると
髪のボリュームもぺたんとなってきてしまうので
トップにボリュームが出しやすい、
ショートに移行する時期かもしれません。
キクチ
ショートカットにしたいかた、是非、ご相談ください!