【アラフォーのメイクはさまよう】④
こんにちは!
小悪魔美容部長のナツコです
先日当店のスタイリスト菊池と
話していたのですが、アラフォーのメイクは
さじ加減が難しい!
加齢でまぶたが下がってくる
↓
目を大きく見せたい
加齢で顔が大きくなる
(筋肉の衰え、ハリがなくなる)
↓
顔を立体的に見せたい
シワやしみ、くすみ、が気になる
↓
隠したい
・・・
逆に老けて見えますよ
そんなお悩みだらけのアラフォー!
でも、その悩みをカバーしようとして
・まつげエクステ
・アイライナー太く
・ディファインで目じたいを盛る
・チークを濃いめにつける
・気になるところにファンデーションを厚めに
みたいなことは、
実は逆効果なんです(´Д` )
なんとかしようとして
「盛った」箇所は、目立ちます。
目立つ、ということは見た人に
「違和感」を与えます。
「違和感」は「不自然さ」につながります。
その不自然さが、かえって
「実年齢」を浮かび上がらせてしまうのです(´Д` )
(つまり老けて見えるということ)
盛るのなら、あくまでも「自然に見える」ように。
(プロのメイクならそれが可能ですが)
それができないなら、
メイクは「頑張らない」!!
綺麗に見せたくて、よかれと思ってやったことが
逆効果だったらショックですよね。
アラフォー諸君、石原さとみは諦めよう
そして、
「流行のメイク」を取り入れるときは慎重に。
石原さとみちゃんみたいな
「ぷっくりリップ」可愛い〜!
からといって、グロスをたくさん塗ったり
オーバー気味に口紅を塗ったり・・
なれるものならなりたいですが、
やっぱり唇だけ目立ってしまうメイクはアウトです。
アラフォーのメイクは、
「一点豪華主義」=不自然、と心得ましょう。
「頑張ってる」感を与えないことが成功の肝ですね